新一万円札をモチーフにした板チョコ「渋沢栄一ミルクチョコレート」を食べてみました。
見た目のインパクト抜群!味もおいしくて、埼玉みやげにおすすめです。
渋沢栄一ミルクチョコレートとは

2024年度から発行される予定の新一万円札の肖像に、埼玉県深谷市出身の偉人、渋沢栄一が選ばれました。
それを記念して、新一万円札をかたどった板チョコが販売されています。
その名も「渋沢栄一ミルクチョコレート」。
深谷市内に工場をもつチョコレート製造会社「芥川製菓」の商品です。
値段は1枚300円(+税)。1万円が300円で買えるぞ!!
渋沢栄一チョコを食べてみた

今回は深谷バイパス沿いにある「道の駅おかべ」で購入しました。
市内に花園工場があるだけあって、芥川製菓のコーナーがでっかく設けられてましたよ。(店内撮影禁止のため、売り場の写真は撮れず)

金色の袋の上に、新一万円札風のイラストを印刷した紙が巻かれています。
ちゃんと透かしっぽい文字もありますね。リアル〜。

”千代古齢糖”ってなんだろうと思ったら、チョコレートのことか!
その下のイラストがカカオ豆なのも面白いです。(本来は桜の花)
袋を開けてみると、ほんとにチョコレートが入ってました。
お札から出てくるチョコレート、不思議。

10等分に割れるようになってます。厚さは普通の板チョコと同じくらいかな。
重さは1枚80g。市販の板チョコが50gぐらいなので、ふたまわりくらい大きいです。

芥川製菓のチョコレートは値段のわりにおいしいと評判なので、期待して食べてみると…
おぉ、たしかにおいしい!!
ミルク感強めでマイルドな味わい。なめらかで口溶けが良いです。

市販の板チョコ(明治とか森永とか)と比べると、ミルクの風味がかなり強いですね。
ミルクの甘い香りに、優しい口溶け。これは幸せになれる〜。
この量で300円なら、1万円ネタ抜きにしてもお安いと思います。
甘党さんへの埼玉土産におすすめ♪
渋沢栄一ミルクチョコレートを買える場所

渋沢栄一ミルクチョコレートは、埼玉県内の道の駅と、池袋ショッピングパーク内にある芥川製菓直営店で販売しているそうです。
商品情報(カロリー)

商品名 | 渋沢栄一ミルクチョコレート |
内容量 | 80g |
値段 | 300円(税別) |
賞味期限 | 購入日より9ヶ月ほど |
製造者 | 芥川製菓(株) |
原材料 | 砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス/乳化剤(大豆由来) |
カロリー | 1袋あたり482kcal |
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